なぜこのタイプの家を開発したのか?
「山岡宗春の家」「Iハウス」など弊社の注文個別設計の家は、設計、積算に時間がかかり、又工事も手間が多くかかる為、どうしても工事金額が高くなり坪当り50万円以下では難しくなります。
ところが、「愛和の家造りのポリシーを崩さず、2000万円以下で可能な本物の家は出来ないか?」というご要望が沢山ありました。そのご要望に応えるため、研究調査をしてきた結果、この方法にたどり着きました。
パターンメイド住宅ですので、基本設定仕様によるセット販売です。平面プランは、南東玄関のSタイプと、北西玄関のNタイプの2タイプがあります。
「杉倉の家」ネーミングの意味
奈良東大寺にある「正倉院」は三角形の木材を外壁に使用した「校倉造り」で有名ですが、その工法と同じように、柱と柱の間に杉の厚さ30mmの板を落としこんで壁を造る工法を一般的に「板倉工法」(いたくらこうほう)と呼んでいます。
この家の壁は、厚さ30mmの杉無垢板材を使って「板倉工法」で造り、おまけに床も天井も全て同様の杉板を張っているので「杉倉の家」としました。
間取りの特徴
2間(3.64m)でシンプルに区切った間取りは、1階と2階の合計床面積116.76㎡(35.3坪)で 広すぎず、窮屈でないちょうど良い広さです。
- これから子育てをする夫婦+子供2~3人の若い世代家族が、開放的にゆったり暮らせます。
- シルバー世代のご夫婦がのんびり暮らすにも最適の間取りです。
- 収納もタップリ確保されて、全床面積の20%に当る7坪(14帖分)が収納スペースとなっています。

「杉倉の家」の詳しい資料のご請求
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岐阜市 K邸
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杉倉の家
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各務原鵜沼 T邸
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関市 S邸
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