春は穏やかな風を感じ、夏は軒の下で夕涼み。
秋は紅葉や虫の声を楽しみ、冬は鍋料理を囲んで暖を取る。
私たち愛和が提供するのは、四季を愛で、自然の力を取り込みながら心地よく暮らせる木造注文住宅です。
それは、自由設計と日本の伝統的な建築技法によって生み出すもの。設計から施工まで、家づくりに関わる人すべてが思いを共有し、一丸となって丁寧に仕事に取り組むことで初めて実現します。
とりわけ、お客様と練り上げた設計の意図を理解し、木の個性を見極めながら手仕事ができる大工職人は、品質のカギを握る存在と言えるでしょう。1邸1邸の施工経験は自社の技術・ノウハウの蓄積につながり、新たな家づくりに生かされていく。愛和が社員大工にこだわる理由はここにあります。
近年、住宅業界では商品の規格化や新建材の普及が進み、大工が本物の木に触れ、技を磨く機会が少なくなりました。そうした時代にあって、熟練した大工の技能を次世代に継承することも、私たちに託された役割だと考えています。
「同じ志を持った仲間と、良い木の家づくりにひたむきに」。変わらないその思いを大切に、愛和は今後もたゆまぬ努力を重ねていく所存です。
引き続き、皆様のご支援とお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
会長/一級建築士 板頭 芳樹 Yoshiki ITAZU
代表取締役社長/一級建築士 板頭 優佑 Yusuke ITAZU
想いのやどる木の家と無垢な豊かさを、
響動してつくりあげる
飾らず、そして一時的な流行に流されない、本質的な幸福のこと。
お客様の想いと愛和の誇りを響かせあいながら、一つの家をつくりあげること。
お客様と地域社会に貢献する愛和の事業内容についてご紹介します。
お客様のご要望を受け止め、敷地条件を読み込んでデザインや間取りを考えていく自由設計と、自社大工による丁寧な仕事が特徴。心地よさ、美しさ、強さ、オリジナリティが調和する理想の「木の家」「木の空間」を形にします。
建造から年月を経た価値ある日本家屋を、現代のライフスタイルに合わせてリノベーション。古民家ならではの上質な木材や意匠、たたずまいを残しながら、永く快適に暮らせる住まいへと生まれ変わらせます。 また、一般住宅のリフォームやリノベーションも承ります。
社名 | 株式会社愛和 |
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本社所在地 |
〒505-0027 岐阜県美濃加茂市本郷町1丁目7-23 Google Map TEL:0574-25-3357 FAX:0574-25-9917 |
代表者 | 代表取締役社長 板頭優佑 |
創業 | 1960(昭和35)年 |
売上規模 | 木造注文住宅を中心に年間15棟前後 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 15名 |
許可・登録 |
建設業許可番号:岐阜県知事許可(般-21)第13386号 一般建築士事務所登録番号:岐阜県知事登録第10675号 |
加入保険・保証 |
1.工事保険
2.地盤保証
3.完成保証
4.瑕疵保証 |
1960(昭和35)年 | 岐阜県加茂郡白川町にて製材業「板頭製材所」を開始 |
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1965(昭和40)年 | 現在の美濃加茂市本郷町1丁目に事務所、倉庫を建設 |
1966(昭和41)年 | 「愛和産業」に改名。建設業を始める |
1989(平成元)年 | 法人化し「株式会社愛和」と改名。板頭芳樹が社長に就任 |
1989(平成元)年 |
美濃地方の新しい住宅の形を追求する「美濃の家21研究会」に参画 設計競技最優秀作品を共同モデルハウスとして建設 その頃得た発想をもとにオリジナルな木造建築を追求していくこととなる |
2002(平成4)年 | 美濃加茂市が姉妹都市のオーストラリア・ダボ市に寄贈した日本庭園「逍遥園」内の茶室の建設を行う(2013年には庭園入口に数寄屋門建設)。 |
2007(平成9)年 | 可児市にモデルハウス「Iハウス」建設 |
2014(平成26)年 | モデルハウス「地産地風の家」を建設 |
2019(令和元)年 | 設立30周年記念式典・懇親会 開催 |
2024(令和6)年 |
板頭優佑が代表取締役社長に就任 板頭芳樹が会長に就任 |